ED勃起不全の原因

ED勃起不全の原因
ED勃起不全は加齢が原因だと考える方が多いかもしれません。確かに最も多いのは加齢ですが、最近は精神的なものなど色々な原因で発症しています。まずは原因を知る事が大切です。タバコ、過度の飲酒も大きな原因と言われています。本文はED三つの原因(器質性ED、心因性ED、薬剤性ED)について紹介します。

器質性ED勃起不全

器質性ED勃起不全

器質性は、身体的な原因で発症します。加齢が最も大きな原因です。それ以外に生活習慣病が原因の場合も多く、特に糖尿病の方は8割はED勃起不全を発症しているとされています。それ以外に、脳出血、脳腫瘍、アルツハイマー病などの神経の障害によって起こるケース、前立腺がんの摘出によって血管、神経を損傷してしまったケース、交通事故などの骨盤骨折などのケースなどもあり、前立腺肥大症などの泌尿器科系の病気、椎間板ヘルニアなども原因となります。

心因性ED勃起不全

心因性ED勃起不全

器質性が高齢者の方に多いのに対し、心因性は若い方に増加しています。精神的な原因で発症します。相手との関係性、過度の緊張、コンプレックス、トラウマ、性行為に対する罪悪感など以外にも、仕事や人間関係、経済問題などのストレスや睡眠不足、疲れなど、日常的なものも関係します。男性は大変デリケートなので、気がかりな点があると集中できなくなってしまうのです。これは現実心因と呼ばれ、本人も自覚している事が多く、悩みがなくなればED勃起不全も改善するとされています。

これに対し、自覚がない事が多いのが深層心因と呼ばれるものです。これは心の奥底にあるもので、幼少期のトラウマ、同性愛、近親交感、特殊な性癖、憎しみ、妬みなどがあります。本人も全く気付いていない場合が多いため原因を特定できない場合が多く、さらに治療には専門の心理療法などが必要になる事が多いとされています。そのため、治療には時間を要するとされています。

薬剤性ED勃起不全

薬剤性ED勃起不全

服用している薬の副作用が原因です。特に抗うつ薬、不整脈治療薬などに多く、最近は若い方でもうつ病が増えている事から、薬剤性ED勃起不全の方は多いのではないかとされています。また、日本では、ED勃起不全は命に関わる病気ではないため、薬の副作用として明記されていないケースが多いようです。そのため医師や薬剤師ですら把握していない場合もあるようなので、服用している薬がある方は、一度調べてみましょう。

勿論、現在服用している薬を突然中断しては危険ですのでやめましょう。副作用の少ない薬に変更できないかなど、医師に相談してみて下さい。服用している薬が変更できないとしても、ED勃起不全治療薬と併用して問題ないという場合もあります。